<イベント発生中>

いやー。

よくあるじゃないですか。

好きな子と体育倉庫に

閉じ込められて

二人きり//なんつって。

実は我が輩も

そんな状況になりまして。

閉じ込められたんじゃない

俺が閉じ込めたんだ()

キャー//

いやー、ドキドキでしたよ。

まず尻尾が見えましてね

ゾゾッとしましたよ。

顔が見えたときは

あらやだちょっと可愛い//

なんて近づきましたけど。

その小さな一室には

我が輩しかいなくてね。

とりあえず他の広い場所へ

その子が行かないように

閉じ込めました。

逃がさないよ

近づくとチョロチョロ

逃げ回ります。

はやいはやい。

あなたって敏感なのね

思わず感心します。

近くにあった箱をみつけて

中身を出して、その箱を被せて

さらに閉じ込める作戦を

考えました。

逃がさな

無理でした。

はやいはやい。

まず近づけないんだった。

困り果てた我が輩は

最終手段。刑事のごとく

説得を始めました。

ねぇどこから入って

きたの?

こっちにおいで〜

尻尾つまんじゃうよ?

ねぇお願い!

この箱に入ってくれない?

ほらここから外に出れるよ!

(手を叩きながら)

説得中、

全く動いてくれませんでした。

すると外から、誰かが

近くにやって来る気配が。

あああいいところに!

トカゲが迷い込んでて!

助けを求めると

あーそれ、トカゲじゃないよ

カナヘビだよ

と、手に持っていた

ほうきや道具を使って

べちっと簡単に捕まえて

外に逃がしてやってました。

すばらしい!!

プロの技を見た気がしました!

そうやって捕まえるのね

感動していると、

カナヘビについて

話してくれました。

植木なんか切ってると

虫を探したくて来るんだよ。

ハサミで切っちゃうから

来るんじゃないって

怒るんだけど

チョロチョロチョロチョロ

離れてくれなくてね

この子はまったく

へぇ!()

我が輩は今日、

カナヘビさんと

お友達になりました

そして野うさぎの話も。

草刈りをするときは

野うさぎに気を付けないと

いけないよ。

あのうさぎの子たちは

親を待っているのか、

いい子にじっとして

動かないから。

逃げてくれず、気づかず

傷つけそうになる

気を付けましょう。